Seven...KOKI



「ほんとに好きなんだ」



「ははっ……冗談…」



「もう瞳のことは何とも思ってない。
こうやって再開しても何も思わないんだ」



「……う…そでしょ?」



「嘘じゃない。
あの子となら結婚だって考えられる」



さすがにこの言葉はきいたのか
さっきとは違って真剣な表情。



「……本気なんだ…嘘じゃない」



「あんなにあたしのことを
好きだったこうちゃんが?」



「そうだよ」



そうだ。



あんなに大好きだった瞳よりも年下の…
保護をしてたような雪に
俺は本気で惚れた。



瞳は俺を睨んで楽屋から
走って出て行った。



俺はそのまま床に座り込む。



「はぁ……」



…雪に会いたい。



なんで学校行ってんだよ…。



なんで今日休みじゃなかったんだよ…。



「…雪…」