Seven...KOKI



あっ…。



ぼーっとしてる場合じゃねぇや…
準備しないと…。



今日は急に入ったCMの仕事で
衣装合わせとポスター撮影。



アシスタントの仕事だから
楽屋に行って準備をしていた時、



コンコンッ



楽屋のドアをノックする音。



「はい?」



「…こうちゃん?」



え…。



開いたドアには笑顔で立ってる瞳がいた。



「やっほー♪」



「…おう」



「あれ?何か暗くない?」



「別に?…何か用?」



「こうちゃん追いかけてきたの」



「は?」



「だって…目が合ったのに
そらしちゃうし…何かいきなり
どっか行っちゃうし?」



楽屋の中を見渡しながら話す瞳。