人間嫌いの本当の気持ち

私は彼女の連絡先を知らない。

人に聞いても知ることが出来なかった。

彼女はこの近くの人間ではない


会う機会はなくなった。


そもそも私はただの赤の他人なのだ。



それでも伝えたい事があった。

聞きたい事があった


でも、私はあのころ、何もしなかった。


私は彼女を傷をつけていたかもしれない。
彼女の負担だったかもしれない。

ただの私独りの思いあがりなのかもしれない。

彼女は何とも思ってないかもしれない。


私がそれを真実を知る事はない。