ユウ「じゃぁ、行こっか!」
リー「あぁ」
リー君と家を出て外を歩く
学校の僕と今の僕は見た目も話し方も全然違う
だから堂々とリー君の隣を歩ける
もし、学校が同じ人と出会っても僕だって気づかれないから大丈夫

外の空気を吸いながら
新鮮な空気を感じながら
いろんな建物を見る

ユウ「ねぇ、リー君あそこの道とか人通らなそう」
リー「あぁ、そうだな
危なそうだから1人で行くなよ」
ユウ「うん、リー君もね!」
リー「あぁ」