君の笑顔が見たいから

急いでリビングに行くと
皆、楽しそうに話しをしていて
リュウ君が1番に私に気づいた

リュウ「ユカ、もう行けるのか?」
ユカ「うん」
ユウ「楽しんでおいで
行ってらっしゃい」
両親「「行ってらっしゃい」」
ユカ「行ってきます!」
家族に見送られて家を出る

リュウ「辛くなったら言えよ
すぐにでも帰るから」
ユカ「うん」