君の笑顔が見たいから

でも、どこに行けばいいか分からない

...そんな時
声が聞こえた

いつもと違って
はっきりと聞こえてきて
聞こえてくる方向もちゃんと分かった

だから、その方向に向かって歩いた
皆の声を頼りに

暗闇だったはずなのに
少しずつ明るくなってきて

気づけば私は、ベットの上だった