扉を開けたいのに体が動かない
ハル君が僕達に嘘をつく理由がない
だから、ユカが目を覚ましたのは本当だと思う
けど...
リュウ「ユウ」
ユウ「...」
ハル「やっと、追いついた
走っちゃダメだぞ」
リュウ「お前も、走ってただろ
ユウ、行くぞ」
リュウは、僕の手を握ってくれた
大丈夫、リュウと一緒なら
どんな未来でも
ハル君が僕達に嘘をつく理由がない
だから、ユカが目を覚ましたのは本当だと思う
けど...
リュウ「ユウ」
ユウ「...」
ハル「やっと、追いついた
走っちゃダメだぞ」
リュウ「お前も、走ってただろ
ユウ、行くぞ」
リュウは、僕の手を握ってくれた
大丈夫、リュウと一緒なら
どんな未来でも


