ユウはユカの日記を見つけた時の事を思い出して
泣きそうになった
でも、こいつの前で泣かない
その思いがその覚悟が俺に伝わってくる

俺達は、何も知らずに笑ってるこいつに
自分の罪を分かってほしかった
自分の罪を認めてほしかった
今までの行動を後悔してほしかった

リュウ「ユウ、そろそろ帰るぞ」
ユウ「...うん」
早く家に帰ろう
そして、ユウに思いっきり泣いてもらおう
ユウが少しでも、前に進むために
ユウが、本当に笑える日が早く来るように