貴方を真似て手をつけたタバコも ちょっとでもあなたに近づきたくて飲んだお酒も 貴方のために染めた髪の毛も 貴方にとっては少しの変化でしかなくて 「出会った頃は真面目だったのにな」そんな言葉で済ませてしまう貴方はひどい人 高校さえも卒業せずに貴方と同じ就職の道を選んだ今も貴方に近づくことはできなくて 孤独で酒に溺れる日々をふかしたタバコの煙消し去ってゆく 貴方が思うほど綺麗な女でも可憐な女でもない 汚れた闇に溺れる私なのに