太陽の笑顔、月の涙

どいつもこいつも何でこうぶつかってくるのだろう


「離せ。」


少し腕を振るうが離す気はないようだ


「ちょ、ちょっと来夢!!」


そんな由紀のことも目線で黙らせる来夢


「離せって日本語が分からないのか。」


「.........お願いだ。話をさせてくれよ、緋織。」


「時間の無駄なんだよ。」


「少しだけでも、お願いだ。
あの日の真実を、教えてくれよ............!」


ああもう。


お前がそんなことを言うから


俺が俺じゃなくなっていってしまうんだ