私の太陽

そんなある日

「ね、ちこ。1ヶ月くらい元気ないけど、どうした?」

斗夢君。

気づいてたんだ。

「斗夢君。高校卒業したら、県外の大学に行くんだよね」

「あ、うん。」

斗夢君は、すこし遠慮気味に頷く。

「斗夢君なら絶対合格できるよ。斗夢君が頑張ってる事みんな知ってるよ」

私がそう言うと斗夢君はニッコリ微笑み

「ありがと」

と言ってくれた。