私の太陽

「そっか。2人には感謝だな。けど、俺より秋の方がちこと一緒にいるってのが、ムカつくけど。2人にも後でお礼を言っとくよ」

と言っていた。

それから、
2人で斗夢君が住んでいるマンションに戻る。

斗夢君の会社は、やっぱり大手企業なだけあって、給料が良い。だから立派なマンションに住んでいる。

そして、夜には、斗夢君の部屋の窓から綺麗なビルの夜景が見える。

「うわぁー。綺麗。」

そういうと、後ろから斗夢君が抱きしめてくれる。

私は、振り返り、正面から抱きしめる。