私の太陽

でも、私のお腹の見て少し固まってしまった斗夢君。

やっぱそうだよね。

私は、クルリと反対に周り、再度歩こうとするが

斗夢君に手首をガッシリ掴まれる。

「なんでいるの?てか、なんで逃げんだよ」

と斗夢君に言われる。

「え、えーっと。久しぶり」

私はとりあえずそう言うと

「お、おぉ久しぶり。てか、そのお腹は?」

結構膨らんでいるもんね。

「あ、あの直接言おうと思って。だから来ました。
急にごめんね」