私の太陽

「斗夢君だから、   




   こわ、く、ない」

私は途切れ途切れで言葉を発する。

そして、斗夢君にしがみつく。

斗夢君がゆっくり入ってくる。

少し、痛かったがそれ以上に幸せだった。

斗夢君が初めての相手だった事を絶対後悔しない。

その夜は、何度も2人で甘い夜を過ごした。