私の太陽

「本当に、今日のちこ可愛いすぎ。みんなちこの事見てたんだよ」

と不機嫌そうに斗夢君に言われる。

「誰も、見てないよ」

私がそう言うと、

「ちこが、鈍感なだけ」

そう言って、私のほっぺを摘む。

「いひゃい(いたい)」

斗夢君は笑っている。

「斗夢君だって。いろんな女の子に喋りかけられたり、腕とか触られてたじゃん」

私が、そう言うと

「え?なに?やきもち?可愛いじゃん」

とニヤリとしてくる。