帰りを急ぐ。

ホストクラブは…
予想を遥かに越えた場所だった。
お姫様扱いだし…

慣れない空気に
心臓が痛い。。


『おい、待てよ…っ』


振り返ると、息切れしてる


『湊、くん…?』


湊『ヤバ…久しぶりに
こんな走った…』