きっと、キミのせい



なっちゃんに全てをぶちまけて気持ちを新たにしたあたしは、張り切って学校へ向かっていた。


頑張る。


とりあえず挨拶は必須だよね。


それから……


…話題がないな…、あ、バレーのことでも話してみたりしようかな。


少ししか入ってない脳みそをフル回転させて考えているといつのまにか教室についていた。

佐藤くん、自分の席に座ってるだけなのにカッコいい…。


すれ違わなくても挨拶すると決めたからにはと勇気を出して佐藤くんの席まで歩いていく。