最後の夏、いないはずの君に恋をした。
青春・友情
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☆yumeyume☆/著
- 作品番号
- 1575472
- 最終更新
- 2019/10/13
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
暑くて暑くて、どうしようもない夏に。
俺は体育館の裏側で
君と最後の恋をした。
❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎
スケッチブックを片手に、君に会った。
夏だというのに、その子の周りだけは涼しくて。
「俺、君のことが好きなんだ」
そう言った瞬間、悲しげに笑った君。
なんで、そんなに悲しそうに笑うのか。
俺は、彼女の秘密を知った。
涙が出そうになるくらい、悲しい秘密をーー……
❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎
どうか応援よろしくお願いします。
俺は体育館の裏側で
君と最後の恋をした。
❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎
スケッチブックを片手に、君に会った。
夏だというのに、その子の周りだけは涼しくて。
「俺、君のことが好きなんだ」
そう言った瞬間、悲しげに笑った君。
なんで、そんなに悲しそうに笑うのか。
俺は、彼女の秘密を知った。
涙が出そうになるくらい、悲しい秘密をーー……
❄︎❄︎❄︎❄︎❄︎
どうか応援よろしくお願いします。
- あらすじ
- 体育館裏で会う、不思議な彼女。
でも、誰も彼女ことを知らなくて。
「暑いねー。早く夏終わらないかなあ?」
「今日の叶翔(かなと)くんのサッカー、かっこよかったよ!」
元気に笑う彼女は。
本当は人一倍寂しがりやで。
誰も会いになんてこない。
でも、俺はどんどん君に惹かれた。
もし、この気持ちを言葉にしてしまったら。
もう二度と君に会えない気がして。
俺は、その気持ちを言葉にしなかった。
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