どうして
けど、大河と離れたくない。私も自分の過去と蹴りをつけなきゃ



お父さんとお母さんあの人たちの所へ



ピンポーン
母「はーい。どちらさっ」チッ



う「た、お邪魔します。」



母「座りなさい。」


う「話があったから呼んだの2人を」



父「お前かよ、お前じゃなかったらいなかったのに」チッ

母「ホント、違う人装って私達を釣るなんて」



う「今日は、親子の縁をきりにきました」



父・母「は?フッ」
父「てめぇ調子こいっ」



う「その続きをするなら警察に突き出しますよ」


父「チッ」(ガタッ



う「私は、あなた達に認められるように日々努力したのが裏目にでて。私は、決して許す訳にはいきません。いつかは、許せることができたらなと思ってます。最後まで親不孝ですいませんでした。大好きでしたよ。お父さん、お母さん。」



父「すまなかった。」
母「ごめんなさい」グズッ



う「さようなら」