トンネルに入り、しばらく歩いていると前の方がやけに騒がしかった。
声は男子で3人くらい。暗いせいか誰かまではわからなかった。
すごく楽しそうに喋ってるのを邪魔するのも悪いのである程度距離を置きながら歩こうと思っていたら
「あれ?!犬飼?ねぇ、犬飼やろ?」
1人の男子が声をかけてきた。
『え?犬飼?そう?似てるだけじゃね?』
「いや、絶対そう!ね!」
思い出した。一個上の先輩達だ。
名前を知られているのは田舎だからというのもあるけれど、住んでいるところが近くっていうのもあってよく話したりしていたから。
でも、もう中学生で先輩だから気軽に話せないし。やっぱシカトしよう。
私は歩くのをやめて先輩たちの視界からいなくなるようにした。
『ほら、返事ねーから違うやん』
「えー、、なんだよ」
先輩たちはそのまま行ってしまい、作戦は成功した。
でも、あの時に声をかけていたらまた違ったかもしれない。
私の名前を覚えていて、私を覚えていて、声をかけてくれた先輩。
もしかししたらあの時から恋に落ちていたかもしれません。
声は男子で3人くらい。暗いせいか誰かまではわからなかった。
すごく楽しそうに喋ってるのを邪魔するのも悪いのである程度距離を置きながら歩こうと思っていたら
「あれ?!犬飼?ねぇ、犬飼やろ?」
1人の男子が声をかけてきた。
『え?犬飼?そう?似てるだけじゃね?』
「いや、絶対そう!ね!」
思い出した。一個上の先輩達だ。
名前を知られているのは田舎だからというのもあるけれど、住んでいるところが近くっていうのもあってよく話したりしていたから。
でも、もう中学生で先輩だから気軽に話せないし。やっぱシカトしよう。
私は歩くのをやめて先輩たちの視界からいなくなるようにした。
『ほら、返事ねーから違うやん』
「えー、、なんだよ」
先輩たちはそのまま行ってしまい、作戦は成功した。
でも、あの時に声をかけていたらまた違ったかもしれない。
私の名前を覚えていて、私を覚えていて、声をかけてくれた先輩。
もしかししたらあの時から恋に落ちていたかもしれません。
