…ねぇ、優斗くん。


私は、あなたに出逢って、色々な初めてを教わった。




あなたは、一目見た時から、私の特別だった……


その真っ直ぐな瞳に魅せられて……


こんな重たすぎる過去を持つ私を、受け止めて、そしてなお好きだと言ってくれた。


今では“特別”なんて言葉じゃ言い表せないほど大切で、大好きだよ。




世界で一番優斗くんが好きなの。








だから、これからもずっと君のとなりにいさせて?








*END*