「ごめんね、急に来て」
「いいんだよ!
暑かっただろう、冷たいものでもどうだ?
甘酒ソフトクリームと甘酒かき氷があるぞ」
「父さんが作るんだよ」
「え!そうなの、作れるの?!」
驚いて義父を見ると、義父は自信満々に頷いた。
「ああ、上手いもんだよ(笑)」
入ってすぐの蔵にはショップ、ギャラリーがある。
日本酒から、酒粕、甘酒、それらで作られたお菓子などが並んでいた。
テイクアウトでソフトクリームとかき氷。
「美味しそう!
でも先にご挨拶できるかな?
あ、お手透きだったらで良いんだけど」
「ああ、そうだな。呼んでくるよ」
義父が奥へ引っ込んで行き、勇と二人になる。
勇、日に焼けたし、また背が伸びたかな?
「勇、新しい高校にはもう慣れた?」
「はい。友だちも出来ました」
「良かった」
「姉さまも一人暮らしには慣れましたか?」
「…何とか」
「部屋は散らかってませんか?」
「…散らかってる」
視線を逸らすと、「やっぱり」と勇が笑う。
元気そうで良かった。
しばらくして、義父が蔵元のご夫婦を連れてきた。
「未礼、私と勇がお世話になっている、蔵元の山指(サンザシ)さんご夫妻だ」
「いいんだよ!
暑かっただろう、冷たいものでもどうだ?
甘酒ソフトクリームと甘酒かき氷があるぞ」
「父さんが作るんだよ」
「え!そうなの、作れるの?!」
驚いて義父を見ると、義父は自信満々に頷いた。
「ああ、上手いもんだよ(笑)」
入ってすぐの蔵にはショップ、ギャラリーがある。
日本酒から、酒粕、甘酒、それらで作られたお菓子などが並んでいた。
テイクアウトでソフトクリームとかき氷。
「美味しそう!
でも先にご挨拶できるかな?
あ、お手透きだったらで良いんだけど」
「ああ、そうだな。呼んでくるよ」
義父が奥へ引っ込んで行き、勇と二人になる。
勇、日に焼けたし、また背が伸びたかな?
「勇、新しい高校にはもう慣れた?」
「はい。友だちも出来ました」
「良かった」
「姉さまも一人暮らしには慣れましたか?」
「…何とか」
「部屋は散らかってませんか?」
「…散らかってる」
視線を逸らすと、「やっぱり」と勇が笑う。
元気そうで良かった。
しばらくして、義父が蔵元のご夫婦を連れてきた。
「未礼、私と勇がお世話になっている、蔵元の山指(サンザシ)さんご夫妻だ」

