「うん!お父さんよろしくね!」
今までお父さんがいなかったから
とっても嬉しかった

「おい、和樹も挨拶しろ」

「ッチ...和樹中学3年」

和樹くんは適当に挨拶をした。

それからは普通の生活を過ごしてた。
幸せだった。

和樹くんはなぜか夜中に家を出ていったり
タバコを吸っていた。

和樹くんについてお母さんとお父さんは話し合いをしていて時々口喧嘩をしていた。