わたしが歌い終わると、拍手が起こった。
園田さんは涙をぼろぼろ流し、ぐしゃぐしゃになった顔でわたしに思いっきり飛びついて来た。
「ことちゃん!あなた歌上手すぎる!ぜんっぜん下手なんかじゃないよ!」
「とてもお気持ちがこもっていて、抑揚、間の取り方、溜め方もすごくお上手でした」
「羽鳥ちゃん、なんか解説者みたい」
園田さんに言われ、ちょっと照れくさそうにしている藤宮さんも可愛らしかった。
「ことちゃん、これからはどんどん歌って!あたしもっと聞きたい!ことちゃんのファン第1号ね!」
「では、私は2号で」
星名湖杜。
クリスマスに苦手克服しちゃいました。
サンタさん、素敵なプレゼント、ありがとうございます。
園田さんは涙をぼろぼろ流し、ぐしゃぐしゃになった顔でわたしに思いっきり飛びついて来た。
「ことちゃん!あなた歌上手すぎる!ぜんっぜん下手なんかじゃないよ!」
「とてもお気持ちがこもっていて、抑揚、間の取り方、溜め方もすごくお上手でした」
「羽鳥ちゃん、なんか解説者みたい」
園田さんに言われ、ちょっと照れくさそうにしている藤宮さんも可愛らしかった。
「ことちゃん、これからはどんどん歌って!あたしもっと聞きたい!ことちゃんのファン第1号ね!」
「では、私は2号で」
星名湖杜。
クリスマスに苦手克服しちゃいました。
サンタさん、素敵なプレゼント、ありがとうございます。



