やっぱり、暗い!!怖いよ!!

大都「結弦?大丈夫か?」

結弦「うん!だ、大丈夫だよ。」


本当は大丈夫なわけがない。肩の震えが止まらない。


スーッ


今、背中に何か………


結弦「キャーーーーーー!!!!」


大都「結弦!!大丈夫!!虫だから!」


結弦「うぅ。。(泣)怖いよ…」


大都「な、泣くなって!俺ここにいるから」


私は大都くんに抱きついた。

大都「うっ……//大丈夫だよ。」

そう言って大都くんは私の背中をさすってくれた

結弦「うっ、ぐす…グス。大都くんごめん。ありがとう落ち着きました」

この状況に恥ずかしくなった。

大都「うん。行くぞ」

そう言って、私の手を握り引っ張った。