あなたなんか、大好き。

その日の帰り。

いつもなら一緒に帰ってくれるのに、まさかの先に帰ってて発言。

しょーがないからトイレによってから帰ろうとした、その時。

〇〇 で、何?

〇〇の、声…?

みゆ その、好き、です。

み、みゆ!?みゆ、私が〇〇好きなの知ってて、好きだったの…?

〇〇 考えとく。

ポロポロと涙が溢れて、無性にあの部屋に行きたくて。

あの部屋に行ったら〇〇が可愛がってくれるような気がして。

走って、あの部屋に向かった。

〇〇 あ、ちょっ、わりぃ、また返事する。

バタン、と勢いよく部屋のドアを閉め、ソファーに座り込む。

受けて、しまうんだろうか…

〇〇 なぁに、やってんの。

私 は!?なんでいんの!?