入ると、想像以上に人がたくさんいて賑わっている。 「え、誰!?」 一人の男の人が私たちの存在に気づいた。 その声に他の人たちも気づき、一気にシーンと静まる。 「俺の高校の時の後輩。こっちが綾でこっちが優月。 こう見えてまだ女子高生だからお前ら変なこと言ったりすんなよ」 「「はじめまして」」 二人して少し緊張しながらも挨拶をする。