「結。ゆーい、起きて。出発するって。」
「ん…、はっ!ごめん!結構寝てた?」
直の声で意識が浮上した私は慌ててガバッと起き上がった。
「いや、ほんの15分くらいだよ。眠れた?」
「うん。そのくらいだったのか…、結構寝た感じがしたんだけど…」
お昼を食べるために敷いていたレジャーシートを片付けて私はリュックを背負った。
「寝てる、結、可愛かった。」
「寝顔見たの?」
「…ちらっとね。」
寝顔を見られた羞恥心から、私は顔に熱が集まるのを感じた。
「残りチェックポイント4つでしょ?早く行こ」
恥ずかしがって動けないでいた私の手を直が引いた。
「お二人さん、仲良しに更に磨きがかかってるね〜」
4つ目のチェックポイントに向けて歩いていると、後ろから杏樹ちゃんと東雲くんがやってきた。
「杏樹ちゃん!お昼一緒に食べられれば良かったね…」
「ごめんね、私歩くの遅くて、太陽に迷惑かけちゃって…」
「もうそのことはいいって言っただろ?杏樹が気にすることない。」
「杏樹ちゃんも人のこと言えないくらい、仲良しじゃん」
にまにまと私が見つめると、杏樹ちゃんは顔を真っ赤にして東雲くんを盾に隠れるように後ろに下がった。
「お、杏樹、背中押してくれんの?ありがとう」
「そういうことじゃない!」
最早夫婦漫才みたいなことをしている、二人に私はおもわず笑みがこぼれた。
「ん…、はっ!ごめん!結構寝てた?」
直の声で意識が浮上した私は慌ててガバッと起き上がった。
「いや、ほんの15分くらいだよ。眠れた?」
「うん。そのくらいだったのか…、結構寝た感じがしたんだけど…」
お昼を食べるために敷いていたレジャーシートを片付けて私はリュックを背負った。
「寝てる、結、可愛かった。」
「寝顔見たの?」
「…ちらっとね。」
寝顔を見られた羞恥心から、私は顔に熱が集まるのを感じた。
「残りチェックポイント4つでしょ?早く行こ」
恥ずかしがって動けないでいた私の手を直が引いた。
「お二人さん、仲良しに更に磨きがかかってるね〜」
4つ目のチェックポイントに向けて歩いていると、後ろから杏樹ちゃんと東雲くんがやってきた。
「杏樹ちゃん!お昼一緒に食べられれば良かったね…」
「ごめんね、私歩くの遅くて、太陽に迷惑かけちゃって…」
「もうそのことはいいって言っただろ?杏樹が気にすることない。」
「杏樹ちゃんも人のこと言えないくらい、仲良しじゃん」
にまにまと私が見つめると、杏樹ちゃんは顔を真っ赤にして東雲くんを盾に隠れるように後ろに下がった。
「お、杏樹、背中押してくれんの?ありがとう」
「そういうことじゃない!」
最早夫婦漫才みたいなことをしている、二人に私はおもわず笑みがこぼれた。
