世界は輝いていた

私が、言葉のぬくもりに浸ってると

「大好き」

そう甘い声が聞こえた。

真っ暗闇の中、優しい木漏れ日が差し込み、私の心は溶けてしまいそうだ。

上がる体温を抑えつつ呟いた。

「ありがとう」

海音と私はとびっきりの笑顔だったのは言うまでもない。

あなたに出会えてよかった。

その一言にどれだけの意味が含まれてるかは、簡単には言い表せない。