カゴの中の鳥

涼介 side

愛華が、普通に笑ってくれるだけで、
本当に幸せだ…


愛華の隣へ座り、俺も本を読み始める。


しばらく、時間が経つと
彼女がゆっくり、俺の方に倒れてきた。


えっ、寝ちゃった…?


俺はドキドキしながら
顔を覗くと、
スーッと寝息をたて、寝てた。


可愛い、ちょっとだけこのままで…
そう思い彼女の頭に
俺の頭を、近づけた。