カゴの中の鳥

坂下が来てから
何日か経った。


涼介は何も聞かず
いつも通り、接してくれた。


歌を歌ってくれたり
書きかけの歌詞を見せてくれたり…


涼介といると落ち着く…


涼介ともっと一緒にいたい…


私…涼介のこと、
好きになってしまったんだ…


知られては、いけない。
強く、そう、思った。