カゴの中の鳥

涼介 side

好き…?


『そう、なのかもしれません…』


彼女を救いたい、
彼女に笑ってほしい、
泣いてるのを見て、
苦しくて、
抱きしめたいと思った、、

葉山さんが
少しずつ、話し始めた。


『俺は、あの子には
幸せになってほしいと思ってるよ…

こんな、やり方じゃない方法が
あったはずなんだ…

愛華ちゃんは親の借金で
売られた。』


『えっ…?』