カゴの中の鳥

彬 side

抵抗する愛華、
本当は笑いかけてほしい、
俺を愛してほしい、
そう、思うのに
辛そうな顔に、こんなに
興奮してしまう…


久しぶりの愛華を
欲情のまま、抱いた。


愛華の喘ぐ声が聞きたい、

愛華…愛してるよ…



愛華を抱いたあと、
バイトに声をかけた。


『愛華のこと、頼むね』


『……はい』