カゴの中の鳥

しばらくは、こんな日々が
続いてた。


涼介 side


ある日、葉山さんが朝、部屋に来た。


『愛華ちゃん、
彬さんが会いたがってる…』


震えて、る…?


『愛華…?
彬さんって…?』


『俺たちの頭だよ、』


頭…なんで愛華は震えて…


『とにかく、夜には
ここに来ると思うから…』