夕陽 side

母さん、気を使ってるな…
ありがとう…
時間をくれて……


優月に、ここに、いてほしい。
呼び止めて、抱き寄せる。
そしてキスした。


夕陽『ごめん、優月…
俺…

優月が好きだ…』


耐えきれず、自分の想いを
優月に伝えてしまった…