夕陽の声、
優月ちゃん、キレちゃったのね…
2階から降りてきた、優月に


母『あの、優月ちゃん、
ごめんね…』


『いやいや、
なんでおばさんが謝るの?!
だいたい、夕陽、おばさんに
心配かけすぎなんだよ。
ビシッと言ってきたから!!』


傷ついてるだろうに…
優月ちゃん…。
本当に何も言えないおばさんで、
ごめんね。