恋物語

「あーあ、なんでこうなったんだろ。」
わたし 美香。このお話は 切ない恋のお話です。
「好きです!!」 と皆の前で片想いの 裕太 に告白した
「無理」なんて言われることも想定せずに。
断られ皆に笑われた。その時は全然平気だった。
だって 断られた なんて意識は無かったから。
なーんにも思ってなかった。
裕太の気持ちも考えなかった。 自分の気持ち を優先してた。
良心なんか 無視 してーー。

それは前日の話
大切なのは 今日。