『なんだよ、お前、
不法侵入だろ!!』

『あんたに言われたくねーよ。
ここは、この部屋は
俺と、あかりと、歩夢の部屋だ。』

『んだと?!💢』

璃空、お願い、逃げて。
キレたら何するか分かんない、あの人。
璃空には傷ついてほしくないの…

『あかりー!!あかりーー!!』

大好きな璃空の声、

私を見つけ近寄って来ようとしていると
後ろから頭を殴られた。

『っ…りくっ…』

『くそっ…、』

その場に、うずくまる璃空、

『そこで、見とけ。
俺とあかりがヤッてるとこ』