初恋はクリスマスの夜に

「お酒!?」

「マリ〜そんなにびっくりしないでよー笑飲もう飲もう!」

ナナは私にピンク色の缶を渡した。

もものカクテル…?

美味しそう…

ナナが
「美味し〜い!!マリも飲んでみて!」


プシューッ!

缶を開けて一口飲むと

「美味しい…」

「でしょー?」


「大丈夫??」

心配そうに私を見ている裕貴君と目が合う。

私は思わずゴクゴク飲んで

「大丈夫!美味しい!」

私を心配してくれる気持ちが嬉しい。

もっと心配してほしい。なんて

思ってしまう。

だから私は

調子にのって飲んでしまった。