「わかりました」
南は家に帰った
なんなの?急に、涼は勝手過ぎるよ、あんな短い文章で意味わかんないし……
「おかえり、早かったわね」
「うん」
南は部屋にすぐ入っていった
つまんない…………
今朝から生理きちゃって泳ぎに行けないし、家に居たくないな……
瑠莉いるかな
南は瑠莉に連絡をする
家においでよと返事をもらい
自分の家を出た
瑠莉は撮った写真をプリントしていた
「こんなに沢山?」
「まあ、夏休みだし、部活も夏休みはお盆挟んで二週間は休みだしね、結構撮ったでしょ、別荘のとかは携帯で送ったよね」
「うん、昨日どうだった?」
「いい写真撮れたよ、見る?」
パソコンから見せる
「おー、綺麗じゃん」
「でしょ?(笑)雄星だよ」
「顔はわかんないよ〜」
「確かにこれはね、あっ、これなら」
「あー、わかる、凄いね、運動神経いいんじゃん」
「でも、まだ下手なんだって、一度見てもらってから部活始まったら学校で大きく引き伸ばして雄星の店に持っていくんだけどね」
「店?」
「うん、海の近くでね、店をやってて家も兼用というか……店に飾るって」
「へぇー雄星くんとこお店してるんだ」
「何かね色々聞きたかったんだけど聞けなかった、どこまで雄星に踏み込んでいいのかわからなくて……南は涼に話してる?」
「んー、話してない……かな」
「だよね、学校の事は聞けても、なんか雄星の中学の同級生に会ったんだけどね、あまり嬉しそうじゃなくて謎の歩美って女の名前も出てきたし、彼女なのかさえ聞けなかった(笑)」
「女の子ね……でも涼からもあまり雄星くんの話し聞かないからきっと知らないはず、でも去年とかだったら私わからないや」
「あー、そうだね、南全然違和感ないからさ(笑)」



