「それは、まあ素直にサンキューだな、あー、そういう事じゃなくて…………難しいな」
涼は照れてサラサラの髪をかきあげた
「んーと、今日は俺の女として南を認めてくれるか?ってことを報告したかったんだよ」
「涼の女?付き合うってこと?もう触った?」
雄星は四つん這いになり身を乗り出してきた
「お、落ち着け、まあ、そうだな……付き合って…るし、キスもした」
「キス……涼が?……」
「でもそんな、急にお前との付き合いは変わらねぇよ」
「何で俺に許可とるの?」
「友達に認めてもらいたいから?かな、今日みたいに遊ぶ時にいてもいいって思ってもらいたい、仲間みたいな感じで」
「それ、俺に言う?あんま、意味わかんない……まあ俺と涼は違うからな……二人でいたかったら俺を誘わなきゃいいんじゃないの?」
「雄星とも遊びたい、俺の考えだ、お前の事は別と考えろ」
「わかった……隼人は?」
「隼人にはまだ言ってないけど、隼人は認めてくれるのわかってっからさ、部活で忙しいし、いつもいるのは雄星じゃん?そこに時々南がいても許してくれるかってこと」
「………別に誰と付き合っても反対はしない、涼がいいなら……」
「サンキュ(笑)」
「でも……学校ではあんまりイチャつかないで欲しい、みんな涼に憧れてるし」
「別に何が変わるわけではないし、ただ雄星に言っておこうと思ってな」
「……わかった」
二人は平屋から自宅の方へ向かった
「家の方に行くのか?キルは?」
「雄星、家あがったらシャワーしろ」
「えっ、何で?」
「髪洗って香水も落とせ、後でわかる」
「……うん」
「おかえりー」
「南、雄星にシャワーさせる」
「あー、はいはい(笑)タオル用意するね、雄星くん出たらリビングに来てね」
何か、もう涼の嫁みたいだし……タオルの場所とか知ってるって涼の家にいつも来てるってことだよな
雄星は言われるがままにシャワーを浴びリビングに入る
キルをゲージから出して南と涼は遊んでいた



