「南ちゃん」
「隼人くん、色々ごめんね」
「僕のほうこそ……酷いこと言ってごめん、涼のことになると抑えが効かなくて」
「ううん、また色々涼の事教えてね」
「えー、僕だけ知ってればいいこともある(笑)」
「そんなこと言わないで(笑)」
「涼のことよろしく……」
隼人は男子の集団の中に戻って行った
放課後
「南、帰るぞ〜」
「はーい」
「雄星?涼と一緒に帰らないの」
瑠莉が話しかけた
「うん、二人で帰りたいだろ?(笑)じゃあな、瑠莉、部活がんばれよ」
「あっ、うん」
瑠莉は雄星の背中を見ていた……
「瑠莉、部活行こ〜」
「うん」
「寒っ、土手は風があって寒いな」
「うん」
涼にピタッと引っ付いていく
「へへっ、少しあったかい」
涼は南の肩に手を回して引き寄せた
「早く帰って美和さんに温かいもの用意してもらおうな(笑)」
「だね(笑)春になったらさ、キルと一緒にこの出会った土手で遊ぼうね」
「おう!」
END



