「拓ちゃん……カッコイイ〜」
あっちゃんは彼氏の頬にキスをし、彼氏も返していた
そういえば彼氏さんはキス魔って言ってたな〜
「何であっちゃんはそんなにラブラブ出来るの?」
「えー、じゃあ、何で南は涼くんとラブラブしないの?」
「質問返しするなよ(笑)ツボる(笑)」
拓ちゃんはお腹を押さえて笑っていた
「はぁー、全くあっちゃんは可笑しくて可愛いな」
あっちゃんの頭をポンポンとした
「あっちゃんは可愛いと思う……」
「でもさ、南ちゃんも彼氏いる訳じゃん、彼氏の前では可愛くありたいと思わない?」
「何か……可愛いくはないかも」
「付き合うようになったんだから好きでしょ?」
「あー、うん、好き」
「それをもっと彼氏に言ってあげたら凄く喜ぶし可愛がってくれるよ」
「それはどういう時に言うの?」
「私はいつも言ってるよ(笑)だってね拓ちゃんはカッコイイし、可愛いし、私のこともたくさん可愛いって言ってくれるし」
「ベッドでも?」
「………」
「南ちゃんはストレートだなぁ(笑)」
「私達はね、まだなの……」
「えっ?でも中学から付き合ってる……」
「正確には中学卒業して一度しようとしたんだけど失敗した……いや言い方悪いな、出来なかったかな(笑)」
「もう、拓ちゃん恥ずかしいよ〜、お互い様、うふっ」
「二人とも家には親がいるから機会がないっていうのもあるんだけど高校入ったら僕が忙しいし少しの時間会って話して時間切れになるよね、それが楽しいし」
「うん、うん、Hしなくてもうちらラブラブだもんね」
「……涼に聞かせたい」
「嫌ならちゃんと話さないと、男はヤリたいんだから」
「拓ちゃんも?」
「欲を言えばだけど、僕には今大事な事があるから……実はうちの部活って一応男女交際禁止なんだよね、だから無理にって訳じゃない、わかっててサッカーで高校行ったんだし、あっちゃんにも付き合う時にちゃんと話した」
「会える時に会えれば嬉しいよねー」



