「まあ、何か食べてたんならいいよ、母さん食事温めて」
「うん、涼くん降りてきてね」
「………」
隼人はベッドに座った
「で?何が原因でケンカしたのさ」
「南にエッチ拒まれたし、俺のこと偉そうみたいに言って帰って行った……浮気もしてねぇのに」
「そんなこと隼人くんに言わなくてもいいでしょ?だからデリカシーもないって……」
南は怒って部屋を出て行った
「話せよ……」
涼は隼人に包み隠さず話した
「まあ、僕はね、その梶原さんは知らないけど向こうも涼の事を気に入ってたんだろうね、南ちゃんといた事でちょっと挑発したかったかもしれないね」
「逃げれなかったし……」
「その後の涼も悪いよ、ちゃんと南ちゃんの気持ちが落ち着いてからHはするべきだよ」
「なだめ方がわからん……」
「まあ、今まで女っ気なしだったしな、雄星に聞くのも思い出させるし」
「まぁ………雄星は俺を慕ってくれてるからみっともないところは見せたくはない」
「隼人はこの間の女の子とは?」
「ただの後輩、賭けで負けて奢らされた(笑)」
「女の方は隼人のこと気に入ってる様に見えたが?」
「だろうね、でも僕はね駆け引きする子は苦手、みんなの手前賭けにのったけど……ないな、今日南ちゃんと昼休み話してるのに入ってくるし、ちょっと怯えさせたかも」
「隼人の方が怖いし、文化祭の時仲良さげだったのに演技かよ」
「ん?その時の気分(笑)あの後他の部員とすぐ合流したし……って俺のことはいいよ、もうストおこすなよ、母さん心配するだろ?」
「……悪い、何か色々考えちゃって」
「涼には一人の時間があるんだからちゃんと気持ち切り替えろよ、南ちゃんと仲直りするんだよ
それと本気で謝るときには悪いじゃなくて、ごめんて言えよな、南ちゃんはそういう所のことを言ってると思うよ、はい!降りてご飯食べよ」



