Side.蓮 お前は汚れてない。 それをわかってくれ。 1人で溜め込んで抱え込んで自分の体に傷なんてつけるな。 お前は何も悪くない。 だからそれをわかって欲しくて、 でもどうしたらお前が楽になるのか分からない。 傷をいたわる事しかできないんだ。 「んっ!」 「あっ!」 凛衣、俺はお前が俺で感じてくれるのが嬉しくてたまんねえよ。 「蓮、!」 お前が俺の名前を呼ぶ度、俺は幸せだと感じるんだ。