笑わない少女




「優しくするから」


蓮はそういって、キスをした。




「蓮」



「蓮」


私は精一杯蓮に応えたくて、名前を呼び続けた



「凛衣」


蓮も返してくれた。



「蓮、好き」


私は笑ってそう言った。


蓮は嬉しそうに、「俺もだ」ってそう言ってくれた。







行為が終わった私達は抱きしながら眠りについた