笑わない少女



2人でベッドに入ったはいいけど、緊張する


少しでも寝返りを打てば、背中が触れてしまう距離。


意識ない時に寝たことはあったけど、今回はお互い普通の状態だ。


それを蓮は分かったのか、からかうように


「お前緊張しすぎだろ。煽ってんのか」


なんて、恥さらしな事を平気で言う


「緊張してない。早く寝ろ。」


なんて、可愛げも無いことを言ってしまうんだ私は。


「可愛げねえな。」とか言いつつ、蓮は抱き寄せきた。



こんなの、寝れないよ...。


「お前、夜職やってても男に免疫はねえのな

まあ俺はそっちの方が嬉しいけどな」


「免疫なんてないよ。まず男の人とその、、キス?とかした事ないしさ」


「俺が初めてってことだな」


そう言って、蓮は軽くキスを落としてくる。