笑わない少女




Side.美結



凛衣から電話が来たかと思ったらすぐに啓へと変わった。


「美結、迎えいくから準備してて」


たったその一言。


でもなんだか嬉しかった。


この感情がなんなのか分からないけど、、



啓はすぐ家に着いて、漆黒の倉庫という場所に向かった。



倉庫に着いた途端、大きさにびっくりした。


倉庫って言葉的には汚いイメージだったんだけど


大きくて、家みたい。


そんな事を考えながら啓について行ったら


目の前には楽しそうに喋ってる凛衣が見えた