蓮「...」
ギュッ

姫華「え」
蓮「泣くな。お前はお母さんを殺してない。
自殺だ。お前を愛してくれるやつはもういるだろ。
姫華はもう1人じぇねーんだよ。
ハッキリ言うとな。俺はお前が好きなんだよ。
恋愛的に。だからお前が苦しむと俺まで苦しーんだよ。だからお前は俺の隣で笑っとけ。俺に
愛されろ。俺と付き合え。」

蓮...

姫華「れ...ん
ありがとう。はっきり言って私も蓮のことが好きなの。初めてなのこんな感情。蓮が私のことを愛してくれるって言ってくれた時、私の事を仲間って言ってくれたときほんとに嬉しかった。ありがとう。
私は蓮の隣でずっと笑う!蓮に愛される!
私も蓮の事を愛す!蓮と...付き合う 」

蓮「フッ当たり前だ。姫華が俺を振るなんて
ありえーからな。」

姫華「何その俺様っ!」

チュッ
姫華「フッウッんッ」
蓮がキスをしてきた
姫華「ちょっれッんいっきが」
ニュルっ
なに。この生暖かいもの。
蓮の舌だ

蓮「えっろ」
姫華「んんっふっッあ...」

息が苦しくなって蓮の胸をドンドン
叩くと離してくれた。

姫華「はぁはぁちょっといきなり何するのよ!」

蓮「何って...大人のキス」

なんでそんなこと真顔で言えんのよ!

蓮「姫華...」

姫華「どーしたの?」

蓮「姫華のこと世界で1番愛してる」



END