蓮「自分でやったのか?」
姫華「えぇ。」
蓮「いつだ」
姫華「2年ほど前」
蓮「死にたかったのか」
姫華「自分の体に傷をつけたかった。
理由は私の過去でわかるよ。」

蓮「そうか。これからはこんなことすんじゃねーぞ」
姫華「分かんね」
蓮「なんでこんなことやった」
姫華「愛してもらいたかった愛が欲しかった」
これは事実

蓮「俺がお前を愛してやる」
!?
姫華「ほんとに...嘘じゃない?」

蓮「あぁ。だからもう自分の体に傷を付けるんじゃねぇ」

私は嬉しかった。
こんなことを思ってくれる人が

姫華「蓮っ」

蓮「なんだ?」

姫華「ありがとニコッ」

蓮「あぁニコッ」

蓮笑顔カッコよすぎ

蓮「俺が嫌ってなるほど姫華の事愛してやる」

姫華「私...汚れてるよ?」

蓮「姫華は姫華だ」

嬉しい...

蓮「ご飯食べに行くぞ」

姫華「うんッ!」